2013年05月31日

『ジューゴ』上映会&トークショウ

1305発砲イベ.jpg2013.5.19(日)19:00〜 @シネマート六本木

TEAM 発砲・B・ZINが惜しまれつつも解散して、はや6年。
昨年の1月には同窓会と称してトークイベントがあったけど、今年はなんと!復活公演が行われることになったのだ。その前夜祭的なイベントとして、上映会&トークショウが行われることに。おかげでドリパスとかいうよく判らぬシステムに登録させられたわー。

当日は朝からミュシャ展で六本木ヒルズへ行き、夜には六本木交差点をちょっと渡ればイベント会場である映画館。なんてナイスなタイミング。
横浜からえっちら上京する身としては、いっぺんに済ませられて有り難い。交通費も莫迦にならないからねえ。
てなわけでお昼間はアートで眼と心を癒し、ついでにランチやスイーツで身を肥やし、日が傾く頃にはシネマートに到着☆
一日、いや一回限りの上映&イベントなので看板があるわけもなく、ポスターや貼紙もなく人影もまばらで、なんだか淋しいキモチ…。開演までは1時間半近くあるので、コンビニで買い物したり、持参した文庫本を読んだりしていた。

開演まであと30分になり、ロビーに人も増えてきたところで「座席指定券の引き換えがまだの方はこちらでどうぞー」という声が聞こえてハタと気づいた。
前売りでチケット購入済みでも、座席指定は別なんだということに。あれー!
慌ててカウンター前の列に並んだが、すでに席はうんと後ろかはじっこしか残っていないという。めっちゃ早く来てたのにー! ああ、がっくり…。

ま、まあいい。
気を取り直し、はじっこ寄りだけど前の方の席を確保。地下二階の会場へ突入☆
満席ではないにしろ、お客さんは8、9割ほど入っている模様。日曜の夜でしかも終演が22時ってのは、結構厳しい条件だとおもう。もうちょっと早ければ満席になったかもしれないのにね。

そして『ジューゴ』本編上映。
内容については6年前の記事(コチラ)を参照。
いやしかし、このブログ何年書いてるんだろうとおもっちゃったわよ。
もしかして記事が残ってるかなあと探したら…あった!
辿って行ったら、最初の記事は2005年の1月!…8年5ヶ月か…。その前もレンタル日記で書いてたしなー。歴史感じるわ。

閑話休題。
ひさしぶりにハッポウワールド堪能〜。
やっぱ面白いな、ハッポウ!
家でひとりで観るより、大きなスクリーンで大勢で観るってのは5倍くらい楽しい。
舞台を生で観る面白さが100としたら、映像で見るのは2だ。…と、某劇団の某Pは常々言っているけれども、それで比べたらビデオライブは10くらいかもしれないな。
6年前も面白かったとおもったんだけど、詳しいストーリーなんかはキレイさっぱり忘れていたので(笑)普通にワクワクしながら観ちゃった。

普通に一本お芝居を堪能した満足感があったので、客席の照明がついたときに「あっ、これからがイベントだったんだっけ」と、ちょっと儲けた気分になった。
15分ほどの休憩をはさんで、待ってましたのトークショウ!
解散は6年前だけど、去年の5月には『トーク・デ・ハッポウマニア』というイベントがあったので、実際(元)発砲メンバーの姿を見るのは1年ぶり。去年はさすがに感涙ってくらいの勢いでアガったアタシだが、この日は「わーん、久しぶり♪」て感じ。(どんな感じだよ)
くんじさんむっちゃんきださんくーやんは舞台もちょこちょこ観てるし。たっちゃんはテレビにも出てたし(『大奥』、『陽だまりの樹』)

でもやっぱり10人揃っているのを見るだけでも、なんだかとても嬉しい。
トークの内容は、もうすでにほとんど憶えてないけど…(っておい)
むっちゃんが相変わらずの天然さんで笑えたわー。すっごく気合い入れてオシャレしてきたのに、缶のリアルゴールド飲んでるし。しかも置くとこないからって脚に挟んだりとかもう…(ミニのワンピなのに!)
あ、そうそう、『ジューゴ』のクレジットで、“田口治”が“伊波銀次”になってたのを突っ込まれて、治ちゃん嫌がってたっけ。「定着しなかったよな〜」って言われてた(笑)
貞くんの司会進行で進められたトークだけど、ホント全然憶えてないや。
ネットで募集した質問がいくつか、だったはず…。
復活公演『ヒノダン』についての話題とかだったっけ?(ダメだアタシ。老化が激しい…)
最後にきださんが「もう一度観たい演目は何か」とお客さんに訊いて、全員でせーので答えることになり…やってみたら皆さんバラッバラで(笑)結局ほとんど聞き取れなかったというオチ。
あ、でもメンバーの皆からは『サンダーバーガー』やりたいって声が上がってたな。
くんじさんは『リーリーリー』って…これは別の質問だったかな? ともかく、この演目は旗揚げ公演で、ヒーローものじゃない作品だそう。それも気になるなー。

トークショウの時間は30分ほど。予定通り、ほぼ22時でおひらきになったのかな。
外に出ると雨がしとしと。折りたたみの傘を持ってて助かった。
雨は降っていても、もうすぐ始まる公演が楽しみでウキウキと帰途についたのであった。

TEAM発砲・B・ZIN
きだつよし/平野勲人/工藤順矢/小林愛/武藤晃子/西之園達大/森貞文則/田口治/福田千亜紀/大橋夢能
posted by 深月 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月20日

【堺雅人】日曜劇場『半沢直樹』(仮)主演!

サカイストにとって今さら既報〜だけど、来たー!連ドラ☆
『リーガルハイ』の続編がはじまる秋が待ち遠しいとおもっていたけど、ワンシーズン早く拝めるぅー♪

今回は原作があって、池井戸潤の「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」…ということだけど、アタシは未読。人気の小説で、直木賞作家さんだということだけど、お名前も知らなかった…無知で失礼(^^; 下町ロケットの作者だったのね〜
ま、くわしいことはTBSのサイトでチェックしていただくとして。

まーくんはバブル期に入行した銀行マンとか。ぎんこーいん!バンカー?!やられたら倍返し?!
なんかイメージ沸かない!でもこの写真見るとそれっぽい雰囲気になってるー!すごい。
面白いといいなー。
原作が面白くてもドラマが面白いとは限らないもんね。見るの苦痛なのとかも過去にあったから心配。それでももちろん録画するけど。
共演で香川さんにミッチー♪というので、ワクワクして待ちませう。

4167728028オレたちバブル入行組 (文春文庫)
池井戸 潤
文藝春秋 2007-12-06

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4167728044オレたち花のバブル組 (文春文庫)
池井戸 潤
文藝春秋 2010-12-03

by G-Tools



posted by 深月 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | まーくん(堺雅人) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミュシャ展 〜パリの夢 モラヴィアの祈り〜

1305mucha展.jpg2013.3.19〜5.19 @森アーツセンターギャラリー

日本人なら誰でも知ってる、超人気画家でイラストレーターでグラフィックデザイナー、アルフォンス・ミュシャ。
アタシもご多分にもれず…十数年前にも大規模な展示会を観たことがあるけれど、やはりこれは行っておかなくては!と、早割ペアチケットを購入。しかしふと気がつけば会期も終盤。慌ててスケジュールを確認し、なんとか最終日にすべりこみ観賞。
いやはや、当然のように大混雑。半年近く前にチケットを買ったのに、会期前半の平日に行くつもりだったのに、何故こんなことに? 摩訶不思議(笑)

というわけで、普段は殆ど縁が無い六本木ヒルズに今月二度目の訪問〜。(一回目はゴールデンウィークにフリーライブでEGO-WRAPPIN’)
混むのは判っていたので朝イチで行こうと、9時半に入り口で友人と待ち合わせ。約束の時間ちょっと前に着いたけど、すでに行列ができていた。やっぱり…。
だけどチケットは前もって購入してあったので、意外とスムーズに入場できた。先に空いてる奥の方を観たりして、さほどストレスなく観賞できてよかったわー。

展示の内容は、有名なポスターや挿絵もたくさんあったし、その他にも油彩やスケッチに習作、写真、アクセサリーのデザインやその実物などもあって見応えたっぷり。そして《スラヴ叙事詩》など故郷への想いに重点をおいた展示で、これまで観てきた展示会より重厚だったように感じた。
モラヴィアやスラヴなどの知識はほとんどないので、こんなアタシが観ても勿体ないような気持ち。ただ壮大なスケールと強く熱い想いに茫然とするばかりで。彼の地の歴史や文化を知れば、もっと違う感懐があるんだろうなあ。
会場内で観た写真や動画を観て、チェコにも行ってみたいなあとおもった。

なんだかんだ言っても華やかなパリ時代の作品は大人気よねー。うつくしいものは心が潤うわ。
太い輪郭線はまんが的で浮世絵っぽいし、日本人には親しみやすいのかな。時代を感じないというか、100年前の絵なのに古びてないのがすごい。
衣装の柄が着物っぽいとか、幾何学模様が細かすぎてどう描いてるんだろうとか、女性が肉感的でかなりぽっちゃりだとか、言いたいこと言いつつ堪能した〜。
山岸凉子のイラストにミュシャっぽいのがあったとか、清水玲子はミュシャ的と言われて意識してそれっぽいのを描いたとかいう話を思い出したり。
こういう展示会に来ると刺激を受けて、自分もまた何か描きたくなるよ。(だったら描けばいいのに)

会場を出てグッズ販売のコーナーへ…って、何この行列?!
この展示会で最も混んでいるのは“夢想”でも“ジスモンダ”でもなく、ミュージアムショップだった(笑)
単純に人が多いってのもあるけど、何だか鬼気迫る勢いで物色している人もいて、なんだかすごかった…。そして圧倒的に女性が多いのに、険しい形相で買い物してるのは必ず男性だという。「マニア」は男性に多いというコトなのかしらん。
アタシが買ったのは絵はがきとチケットホルダーだけ。いいなあとおもったのを手に取ってたらキリがなくなったので、1点買いにした。アレコレ欲しいなら、いっそ画集を買った方がいいもんね。

有名な作品は改めてうっとりして、初めて見る作品はわくわくして。やはり行っておくべきだったと満足。
東京の展示会は終わったけど、このあと何カ所か廻るそう。興味のある方はぜひ♪

ミュシャ展(東京)オフィシャルサイト

posted by 深月 at 15:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

『サイレント・フェスタ』東京ハートブレイカーズ

1304SFesta.jpg2013.4.25(木) 19:30〜 @吉祥寺STAR PINE'S CAFE

きたっっ!!!
公演情報がドロップされた時点で驚喜した。
いやもうだって、粟根さんとみのちゃん、おっかーさんが、けにゅーと同じ板に乗るんだよ?
それを劇場じゃなく小さなライブハウスで、ちょう間近で拝めてしまう。なんという素晴らさ!
もちろんこんな機会、逃すわけにはいかない。
という訳で。早々にチケットを手配し、初日に駆けつけた。

THB(東京ハートブレイカーズの略ね)のオフィシャル先行チケットでとったので、整理番号も早め。前方の席を陣取ることができた。ふっふっふ。
スターパインズカフェは感じの良いライブハウスだけど、チャージのワンドリンクが一番安いものでも600円というのが辛い。そのかわりハイネケンは缶で貰える。(一般的なライブハウスでは、ドリンクチャージ500円で歴としたビールを出す店と、得体の知れぬ発泡酒の場合もある…)そしてフードはなかなかにおいしい。この日はなすカレーのピタパンサンドをいただいたが、やっぱりおいしかった。

ライブハウスではあるがお定まりの10分押しではなく、定刻をほんの少し過ぎて開演。
初っ端からライブシーンでスタート!
その瞬間からラストまで、途切れないドキワク感! おもしろかった〜。
毎回、東京ハートブレイカーズの舞台を待つ間は楽しみなのと心配なのがミックスされた気持ちだったりするんだけど、面子(キャスト&作・演出)を見て今回は大丈夫!と安心していたら…案の定というよりは、それ以上に素敵な仕上がりだったとおもう。

ちょっとびっくりしたのは、首藤さんが歌ってること。
初日の数日前に、芝居のススメ(調布FMのラジオボンバーという番組の1コーナー)でかかったのを聴いてはいたんだけど。番組内でもパーソナリティーの林あやさんに「歌ってますね!」と言われていた(^^;
何か吹っ切れたのかしらん。アポロボーイズの時も、コーラスとリーディングはしてたけど歌ってはいなかったのにね。池田さんあたりに背中を押されたのかも。と、想像してみる。
「芝居のススメ」はアーカイブ(コチラ)で聴くことが出来ます。しばらくしたら消されちゃうのでお早めに!

という訳で、首藤さん演じる「音也」は40過ぎても売れないロックバンド・マイナーズのボーカルという役。
おっかーさんこと岡田達也氏は、その弟「楽」。サラリーマンで、両親亡き後の大黒柱。
上山竜司くん演じる末っ子の「奏」は大学に入ったばかり。(この兄弟の歳の差って一体…)
突然奏が聴力を失い、絶望して自らの殻に閉じこもってしまう。
そんな奏をなんとか助けたい、思いを伝えたいと、2人の兄と友人たちが奔走する。そして…

まあストーリーはね、ベタなんだけども。
ベタなんだけど最高においしい。定番料理最強、みたいな。
そして小劇場界のそうそうたるキャストが、みな本当に楽しそうなのだ!
みのすけさん曰く「東京ハートブレイカーズの公演というのはね、首藤さんの誕生日祝いを、毎回、毎ステージ、やってるようなものなんだよ」と。
至言! よおっく判ってらっしゃる。
ステージ上で全員で、チカラいっぱいけにゅーを祝っていたよ。
みのちゃんのドラムが聴けて本当に嬉しい。叩いてる時の全開の笑顔は、残念ながら石川さんが被っちゃって見えなかったんだけれども。(座席とるときに気づかなかった〜。ドラマー好きのくせに大失態!)

そうそう、お席と言えば。
できるだけ真ん中で観たかったので、中央の通路際に陣取ったのだが。
これがかなーりおいしい場所であった。
もちろん、出演者が出捌けで使うんだろうなってくらいは予想できたけど、その通路の途中で演じるシーンなどもあって、ちょーーーーオトク♪
けにゅーやおっかーさんが数センチ横で〜〜〜!!!
しかも奏くんにちょびーーっと靴踏まれたし(笑)

はあ、ちょっと思い出しドキワクしちゃった。
でもホント良い舞台だったんで、是非とももう一回観たかったなあ。
千秋楽に参加した友人らによると、スタンディングで非常に盛り上がったとか。くくく…行きたかったよおーーう!(さすがに旅行中だったので諦めたよ…泣)
飛び道具だった曽世にぶっ飛んで、石川さんのアニキっぷりに惚れ直し、ハギーの女装に腹をよじれさせ(復活おめでとう!)、粟根さんの愛ある叱咤に涙し、髪を下ろした西山くんを二度見し(ベースかこいい!)、フツー男子の須貝くんにしばし気づかず、上山くんは2回目にしてやっと顔を憶え(感じのいいコじゃないか)、おっかーさんのロールアップには釈然としなかったけど、けにゅーの衣装はフツーに私服だろなあと確信したのであった。

いやー、ほさかようさん素晴らしい。
舞台とロックの融合っていう難しい業を、みごとにやってくれた。
無難なのはバンドもの。でないと、下手すればライブシーンと芝居の部分がブツ切りだったり。
『サイレント・フェスタ』は、バンドは出て来るけど「バンドもの」のお話ではない。でもちゃーんとお芝居とライブが馴染んでる。やはりうまい。
THBは、脚本と演出次第でうんとおもしろくできるんだってコトだよね。
次の誕生パーティが待ち遠しいわあ。

東京ハートブレイカーズ オフィシャルサイト
※上記サイト↑でDVD、CD、パンフの通販を受け付けている様です。要チェック!
posted by 深月 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする