2015年10月30日

SHUNGA 春画展 @永青文庫

151030春画展.jpg2015.10.30(金)

やー!
見て来ちゃったよ春画展。
もともと浮世絵は割と好きで、詳しくはないけどちょいちょい美術館などへ見に行ってはいるのだ。
でも春画はねえ。なかなか無い・・・というか、そもそも春画を集めた本格的な展覧会が日本初!なのだそうだ。
え、そうなんだ。と意外な気もするけどやはり、ああ、そうだねえ〜。と納得もできる。
とにかく次があるかどうかなどしれたものではない。是非とも見ておかなくては!と、前売りペアチケットを購入しておいたのであった。

午後二時半、時間帯としては賑わう頃ではあるけれど、平日だし、会期もまだ半分以上あるし・・・と高をくくっていたらマァ吃驚の混雑っぷりですわよ奥さん。
施設自体がこぢんまりとしていて展示の規模もそんなに大きくないから、完全にキャパオーバー。
どの部屋も芋洗い状態で、肌寒い日だったのに人いきれでやたらと暑かった。冷房は最強にして稼働中だというのに! アレは物理的に人が多いというだけでなく、一種異様な熱気がこもっていた様に思う(^^;
会場である永青文庫は初めて行ったんだけど、レトロでなかなかに趣のある建物だった。常設展とかの人の少ない時にぜひ再訪してみたい。

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2015年10月27日

『無心』劇団東京フェスティバル

151027無心.jpg2015.10.27(火)14:00〜
@下北沢 小劇場B1
前売・当日共¥4,500

ここのお芝居は面白い。
「おっかー」こと岡田達也氏の客演がきっかけで観始めたが、その後も続けて見ている。
カタい題材をやわらかく面白く、かつ温かみのあるエンタテインメントとしてみせてくれるのだ。
という訳で今回はタイムリーな沖縄の基地問題。
重苦しくなりがちなテーマだけど、やっぱり今回も笑って、ほっこりとして楽しんで、終わった後にはココロに何かが残る。考え方や見方のレシピを教えてもらったような気持ち。観に行ってよかった。


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2015年10月25日

『水平線の歩き方』大垣公演バスツアー 其の壱

151025a.jpg2015.10.25(土)7:00〜
キャラメルボックス&カンフェティ

キャラメルボックスの舞台を(東京ですでに観た演目にもかかわらず)バスに乗って岐阜県まで行って観劇する、というツアーに参加して来た。私は横浜からだけど、静岡や関西などから参加するというUターンな方々もかなりいた様子。
そこまでして皆このツアーに参加する訳は、キャラメルボックスの役者さんが同行してくれるからなのだ!
二年前にも新潟へのバスツアーがあり、その時に参加して相当に楽しかったのが忘れられず、今回もつい申し込んでしまった。本当はものすごく大事なライブがあったんだけど、泣く泣くそれを諦めたのだ。ああ、なぜこんなに重要かつ素敵な予定の日程が被るかなあ(落涙)

出発当日。7:20までに集合だったが、5分前には参加者全員が揃っていたそう。素晴らしい! ツアースタッフさん曰く、こういうことはなかなか無いそうだ。誰かしら遅れたり来なかったりするものなのだとか。
流石キャラメルボックス。と、そのお客さんだなあと思う。ものすごくキチンとしたスタッフ教育がなされてる劇団であり、そんな劇団がお客さんを育てているのだろうな。

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2015年10月08日

『想いはブーン』小松台東

151008ブーン.jpg2015.10.8(木)14:00〜 @三鷹市芸術文化センター 星のホール
全席自由 平日昼割¥3,000にて

細見くん目当てに名も知らぬ団体さんを初観劇。作・演出の松本哲也さんというお名前も知らず、細見くんの他には瓜生さんくらいしか知っている役者さんもいなくて、アウェー感。でも宮崎弁での芝居というのにもちょっと惹かれたので、思い切って予約を入れた。結果、なかなか面白く観ることができたのであった(^^

宮崎にある電気工事会社の詰め所が舞台の、ワンシチュエーション。小さく虫の声が聞こえている。
社長が病気になり、明日は入院という夜に宴会が行われるという。仕事を終えて戻って来た電工さんたちのやりとりから物語が始まる。
・・・こどもの頃、ウチが自動車修理工場だったのでどこか懐かしい感じがした。母が工員さんの昼ごはんを作ったりしてたなあ。

登場人物は4人の電工さん、社長の娘である三人姉妹と長女の娘、次女の夫、近所に住むクリーニング屋の息子。主役は三女の理奈ちゃんかな。
ちいさなコミュニティや家族の、閉塞感や重たさ、それと温かさ。静かで情感たっぷりの会話劇を堪能。
キャラクターもみな、愛嬌たっぷりで魅力的・・・と言いたい所だけど、次女の連れ合いはヒステリックで狭量で苦手。笑かすネタではあるんだけども。爪をキレイにしていないか?という質問とか、ちょっとイヤだなー。
細見くん演じる電工さんの浩史(ひろふみ)も、いじけんぼでシャッキリしなくて、本当にいたら絶対イラつくわ(^^;)劇中でも言われてたけど、理奈ちゃんたら浩史のどこが良くてつきあったんだろ? ルックスか?(笑)
まあでも、「しょーもない」人々のささやかな日々を描いたお話、とも言えるのかも。

役者さんは皆さん、とても良かった。
特に瓜生さん、理奈ちゃん役の異儀田さんがすてきだった。
それから、尾倉さん演じる杉浦が良かったな。男前とか、カッコイイ!とかじゃなく、何となく。アタリのソフトな感じとか。

お芝居には直接関係ないアレコレ。理奈ちゃんのスカートがどうしてもひざ掛けに見えてしまって気になったw
次女役の森谷さんのつけている香水が良い香りがした。最前列はいろいろ見えたり香ったりしますなあ。
宮崎弁てこんなだっけ? としばしば。かつて3回ほど行ったコトがあり、宮崎人がいるという程度だからよく判らないけど。宮崎も地方で言葉が違うのかな。
瓜さんと細見くんで兄弟とはね〜。顔かたちも体型も、ずいぶんと違うけどww 

大感動!とか、泣いた!とかじゃないけど、じんわりとした味わいのあるお話であった。
三鷹までのちょっとしたお散歩に、反芻するのもまた楽しい。
そして道々にもち吉でおせんべいと、レヴェでケーキを買って帰った。食欲の秋ですなあ・・・(おやつばかり買い過ぎ)

小松台東ウエブサイト


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2015年10月03日

剃毛&また生えてくる@ひまわり広場で手をつなごう

151003剃毛〜.JPG2015.10.3(sat) 18:00〜 前売¥2,500- D代別

「剃毛&また生えてくる」というのは、元ユースムースアヴェニューのおふたり─青江好祐氏と近藤光史氏の(新進気鋭)デュオだそう。
二年前にもライブがあったんだけども、残念ながら見逃してしまったアタシ。今回めでたく初参戦♪
けど思うでしょ? 何でこの名前なの・・・って。
どういう意味があるのかよく判ってないけど、そこはかとなく卑陋なかほりのするネーミングは、きっと青江センスなのであろう。(先っちょマッカートニーとかね)
大好きだったユースムース、大好きなふたりが一緒に演る! あすは川越にプチ遠征で連荘だけど、これは行かずばなるまい・・・というわけで行って来た!!

「ひまわり広場で手をつなごう」というイベント名だと思ってたら、店の名前であった。アットホームな雰囲気のカフェ&ライブスペース。へえーへえー。
カフェだけあって、ワンドリンクがおざなりじゃないのがいい。でもビールが800円はチト高い・・・。
でも直前にアイスコーヒーを飲んでお腹が冷えたので、温かい飲み物があるのが有難かった。カフェオレ600円也。
いやしかし。こんなかわいらしいカッフェーで、お目当ての出演者はと訊かれ「えーと、て・ていもう・・・」と答えるのはちみっとハードル高いぞ(^^;

きょうの出演者は5組で、一番め二番目と女の子ひとりの弾き語り。
真っ白な壁、ナチュラルウッドのダイニングテーブルや椅子、かわいらしいカフェにぴったりなお嬢さんたち。お客さんの雰囲気も、普段行き慣れたライブハウスとは全然違う。ここで「剃毛」が演るのか・・・。いいのだろうか・・・。という、よく判らない不安がよぎる。けど剃毛を見たことないアタシが何を心配してんのかがすでに判らない(笑)
そして三番め。アタシのお目当てである、不思議なバランスのルックスをした男子2人組登場☆
近藤くんはパイピングのジャケットにネクタイで、キュートなトラッド系。
青江氏は柄のシャツにヒゲ・・・。どことなく漂う胡散臭さ(^^;

そして・・・
いやー、もう大満足♡
持ち時間がたった30分というのが物足りない! あっという間過ぎて、もっと聴きたい!
サウンドオブサイレンスの美しいハモりで始まって、ハッとしたのも一瞬。最初のワンフレーズだけで「はいっ、という訳で〜」と落とす。30分のアクトのうちで5、6回やってた。もうその度に笑った。ハモりが美しいからギャグになるんだよなー。
洋楽カバーを何曲か、それと店長さんのバースデープレゼントとして店長さんが昔やってたバンドの曲をワンコーラス、オレたちの昔のレパートリーと言って“冬の稲妻”を歌い出して爆笑、ユースムース時代の曲“トゥー・ヴァージンズ”も。

相変わらず青江氏のトークはなんていうか自由というか、もう、独擅場ていうか最強だなあ。
バンド名を告げるハードルを上げてしまったことについてのお詫びから始まり、ユースムースを「どっこいハム太郎」という定番ネタも有りーの、店長さんとの昔話だとか、クリスマスは稼ぎ時だとか。。。
「次の曲で、ほぼほぼ最後です」と青江氏が言い、「ほぼって何よ?」と近藤くんが突っ込んだの、アレはわざとかなあ。
普通に最後だと言うと「えーーーっ」ってお客さんが言うじゃないですか。実際一番めと二番目の女の子のときは、両方とも盛大な「えーーー?!」があって、「皆さん優しいー!」なんてやってた訳ですよ。イヤそれが悪いとかなわけじゃなくて、アタシはちょっと、苦手と言うか。えーって言うの?言わないの?っていう空気が。えーってなっても、えーっがなくても、何かちょっと気持ち悪いのだ。何となく。
青江くんは、あのむずがゆいやり取りをやらずに済むようにしたのかなあ、なんて。考え過ぎかな。
そしてラストに小坂忠の“ありがとう”。作詞作曲は細野晴臣だとか。知らない曲だったけど、帰ってから調べた。
「(ありがというタイトルなのに)歌詞が全然感謝してない感じが好き」だと青江氏。なるほどー。

半分漫談、あとの半分は美しくもチャーミングな歌の数々。
曲数もいっぱいあったような気もするけど、MCもたっぷりだったし、思い返せば30分にしては盛りだくさんだった気もする。
ああ楽しかった!
来月はまたこの2人組でやるんだそうな。今度はバンドで!
それも楽しみーー!!

青江氏Twitterアカウント

近藤光史OfficialWebsite



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