MOSAiCは今回初めて入ったが、内装が白で統一された、こぎれいでオシャレなライブハウスだった。
オシャレなのはいいが、バーカウンターが1階でホールが地下というのは、はっきりいって失敗だとおもう。ライブ中にドリンクをオーダーしにくいもの。
だから今回、最初のワンドリンクだけでガマン。普段だったら絶対3杯飲んで1回か2回トイレに行くんだけど。
開演ギリギリに首藤さんが降りてきて、一番後ろの席に座った。
隣のひとに話しかけられて、それににこやかに応えてる!ぎゃー、いいなあ〜。
いやでも、隣に座られた日にゃ落ち着かなくて、ライブに集中できないだろう。とおもえば、これくらいの距離がいいのかなあ。
開演時間を少しまわり、みのすけさんはアコギ一本抱えて登場。
お衣装は、ストライプで襟とカフスが白のシャツに、グレーっぽいパンツ。
髪をラフな感じに立てていて、それも可愛い。最近のブログの写真を見ると、昔みたいなボブっぽい髪型にしているみたいで、それはそれで素敵なんだけどな。
弾き語りで歌い始めたところで、壁に光の模様が映し出された。
壁が白いのを利用してプロジェクターでいろいろな映像を映すという、音楽と映像のコラボレイション。
曲に合わせていろいろな映像がホール中を満たす。星のような螢のような光がきらきらと舞ったり、文字が跳ねて躍ったり、あるいは数日前に撮ったという公園でのロケ映像だったり。紅葉が綺麗だったけど、あれは何処の公園かなあ。
じっくり観たけれど、壁は凸凹だし映像もぼかし気味で、何処の公園かは判らなかった。
肝心の曲はというと、すみません、全然曲名とか覚えてなくて。
もちろんセットリストも覚えてません。
ただもう、一曲目から、みのすけさんの声に陶然となってしまった。
本当に天から授かった声だとおもう。
何曲かで最初のゲスト、渡辺聡彦氏がパーカッションで参加。
普段はドラムだけど、きょうはアコースティックだということで、ジャンベ(アフリカの太鼓)とシンバルで参加。シンバルも全部、素手で叩いていた。
アコギ&太鼓の、気持ちいいこと!
クラッシュシンバルには鎖が乗っていて、叩くたびに振動でシャーンと鳴るし、ハイハットには鈴やらその他何かが載っていて、時々ちゃらちゃらと鳴らしていました。面白い♪
しかも彼はずっと笑顔で演奏していて、みのちゃんもそこが気に入っているらしい。
「ぼくも、ドラムは笑顔で叩くように心がけているんだけど」
とみのちゃんが言うと、渡辺さんは、
「心がけてるんすか。僕は別に・・・」
と、心がけずとも自然と笑顔になるらしい。素晴らしいじゃないか。
「ドラムは笑顔で叩けるけど、歌はちょっと無理だから・・・」
「笑いながら歌ったらアホな子になっちゃうんで」
アホな子って(笑)
アコギ&パーカッションで2,3曲演ったところでもうひとりのゲスト、アコーディオンの田ノ岡三郎氏登場。
ギター、太鼓、アコーディオン、それと甘く柔らかく透明な声。まさに絶品。
この方もニコニコしていて、みのすけさん曰く
「ぼくは(一緒に演るひとを)人柄で選んでます」とのこと。
「アコーディオンみたいに風で鳴らす楽器が大好きなんです。ピアニカとか」
とみのすけさんが言うと
「いい音でしょう?」と田ノ岡さん。「自画自賛になっちゃいますが」
「風で鳴らす鍵盤楽器は本当にそれしかないんです」
また何曲か演奏し、ゲストのおふたりは退場。ああ残念。
「さて後半戦ですよ!」とみのちゃん。「いま何時ですか?」
「ライブ中にこんな事訊くひといませんよねえ。え、もう8時半」
「ぼくの曲は一曲が長いから、すぐ時間が経っちゃう」
後半戦はふたたびアコギ一本での弾きがたり。
美しい声とメロディにふと気を失いかける瞬間が二度ほど。気持ちよすぎるんだもん。
やばい、とおもったところで第一部終了。
アンコールで一曲ひとりで歌った後、ゲストのおふたりを呼んでふたたび贅沢なトリオの音をご披露。
うーーーん、満足・・・。
心のデトックスだなあ、みのちゃんの歌声は。
良い気分にしてもらったが、ここに来て猶予のない状況になってきた。終演後は即1階に上がってまずは用を足す(スミマセン突然尾籠な話で)。
ほっとひと息つく間もなく、楽屋から出てきた首藤さんを捕まえてご挨拶。
プライベートな時間なのに、本当にスミマセン。
悪いなあとおもったけど、やっぱり首藤さんはにこやかに接してくれました。
だから余計悪いなあとおもうのだけど。
前回のライブで1stアルバムのCDを買って、ライナーにサインをしてもらった。
今回は2ndを購入、またサインしてもらえるということだったが、みのちゃんはなかなか出てこない。
相方Yさんの終電の時間が迫ってきているので、サインはあきらめて飲みに行く。
こういうときに飲みを優先してしまうアタシ。
それにつきあってくれるYさんはなんて素敵なんだろう。
ライブハウスにほど近い居酒屋で、みのちゃんと首藤さんに乾杯。
音楽に癒され、首藤さんにときめき、そこに美味しいお酒と肴。しあわせーーー♪
杯を重ねること小一時間、そこになんと。
みのちゃんご一行様が打ち上げにいらしったのである!!
色めき立つアタシたち!
思い切って声をかけ、CDのライナーにサインをしてもらったのである!!!!(お店のひとにマジックを借りて・笑)
プライベートな時間なのに、ほんっっとーーーにスミマセン!!
でもありがとうございます!感謝感激雨霰!
ななめ後ろで祝杯をあげる面々(まともに視線を向けられないのでよく判らないけど、パーカッションの渡辺さんの姿もあった)に後ろ髪を引かれつつ、30分ほどでアタシたちはお暇した。
言葉少なに、でもふたりとも浮き立つ気持ちで駅までの道を歩き、そこでバイバイ。
12月20日の再会を約束して。
生みのちゃんは来年までおあずけ。
1月の舞台、『アポロボーイズ 第二弾』がめちゃめちゃ楽しみ!






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