2014年05月09日

『けんかとにおい』劇団ジュークスペース第9回公演

1401けんかと.jpg2014.1.31(金) 19:00〜 @中野ザ・ポケット

やっと! 一月に観た公演、感想を全部書き終わった…遅すぎるけど…(^^;
2月以降は観劇ペースが落ちるんで、ちょっとずつ挽回するぞー。

さて。この舞台のお目当て細見くんと武藤ちゃん。
脚本は役者の我さんだという。
そこはかとない不安があったのだが(失礼)、いやはやどうして。ハートウォーミングな良いお話であった。


<あらすじ>
もうできない。
本気の喧嘩。笑える喧嘩。呆れる喧嘩。泣ける喧嘩。
ずっと喧嘩をしてきた。
出会った時も。結婚しても。子供が出来ても。年をとっても・・・。
数え切れない程の喧嘩をしてきた。
だけど・・・もうできない。
もう、二度と・・・
ひとつの夫婦の、ひとつの家族の物語

脚本:我善導
演出:大岩美智子

<キャスト>
三郎:細見大輔
菊江(三郎の妻):やくわけいこ
沙紀(三郎の娘):武藤晃子
高雄(沙紀の夫):鈴木健介
愛子(沙紀の娘):里璃
祐樹(沙紀の息子):川隅美慎
拓海(愛子の夫):有馬自由(日替わりゲスト)
梅吉(三郎の友人):佐久間淳也
文太(三郎の友人):我善導

しょっちゅうけんかばかりしている老夫婦。若い頃から飲んだくれでだらしない三郎、その尻拭いと家の切り盛りをするしっかり者の菊江。
菊江が亡くなり気の抜けた日々を過ごす三郎のもとに、娘の沙紀一家がやって来てうちに来いと同居を勧める。実は沙紀の夫・高雄の会社は経営が悪化しており、三郎の家と土地が目当てなのだった。
一度は勧めに応じた三郎だったが、荷物や遺品を整理するうちに…

いやまあ、アタシが家族ものに弱いってのもあるけど、そうじゃなくともぐっとくるお話。
セリフが関西弁だったのは、演出の大岩さんの意向で脚本をわざわざ書き換えたそう。細見くんやむっちゃんは関西出身だから、うまくはまっていたとおもう。
まだアラフォー(くらい?)の細見くんがおじいちゃんを演じるのは、見た目に少々の違和感はあるけどでも、若い頃のエピソードとの演じ分けはなかなかのものかと。
どの役者さんもとても良かった。
最強はやっぱむっちゃんの子ども時代かな〜。

偏屈な三郎爺も、孫の愛子や祐樹にはちょっとやさしげで。
姉の愛子は、親が弟の勇気ばかりかわいがって、自分は愛されてないと吐き出したり。
荷物整理で菊江さんの衣類は全部「いる」という三郎さん…(^^
飲兵衛でハチャメチャな三郎に、梅吉と文太はよく付き合ってるな、とか。
三郎が沙紀の結婚式を大暴れしてぶちこわしたのは、花嫁の父にはスピーチが無い、という理由(せっかく準備したのにね(^^;)
懐かしい紅い縮緬を貼った万華鏡とか。(昔うちにもあった!)

日替わりゲストは三郎の孫・愛子の夫だったんだけど…
できることならたっちゃん(西ノ園逹大)と陰山(泰)さんの日も観たかったなあ。
たっちゃんはかなりアドリブ激しめ?だったらしく、ご自身のブログによると「キモキャラ」になったそう(笑)。うーーん、観たかった!
いや、有馬さんも大好きなんですケドね。
歳の差婚って言ってたけど、ソレ言ったら朝倉さんや陰山さんの方が…(^^;
posted by 深月 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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