2016年03月07日

『もしも、シ(〜とある日の反射〜)』リジッター企画

160307もしもシ.jpg2016.3.7(月) 19:30〜
@吉祥寺シアター
前半割引:¥2,500(定価:¥3,500)

ご贔屓の役者さんである永島敬三くんが出演するということで観に行った。
運良く割り引きチケットをゲットできたので、2180円で見られたのはラッキー♪
お初の団体さんで、他の出演者も脚本・演出もまったく知らない名前ばかり。前情報ほぼゼロでの観劇。

「Story」
これはひとりの少女の話であり、ひとつの故郷の話だ。
1995年1月17日午前5時46分、小さな田舎町に住むフルサトという名の少女が死んだ。

その15年後、東京で二人の男が出逢う。

フルサトから逃げたタカラ。
フルサトを愛し続けるハジメ。

タカラとハジメの想いがぶつかる時、二人が知る真実とは…。

リジッター企画公式HP、チラシより


感じたこと、気付いたことなど、箇条書きにて。(ネタバレしてます。ご注意)

・阪神・淡路大震災の話であった。なぜ15年後? 6年前に書かれた脚本なのかな?
・笑いあり、しんみりもあり、でもちょいちょい解りにくい。とても演劇チックな演劇。
・何だか不思議な・・・エキセントリックさは、30年くらい前の前衛というかアングラを思い出す。懐かしい。
・コンテポラリーダンス?をしていた「ソウル」も、メイク・衣装とも30年前のパンクバンドを彷彿とさせる。結城くん、元気だろうか(美大時代のクラスメイトでパンクバンドやってた美形)
・なぜタカラは幼なじみから逃げたのかな。「フルサト」は故郷の象徴としても、親兄弟とは円満じゃなかったのかな。
・「〜の母」と呼ばれるほど繁盛してる占い師なら、コールセンターでバイトなんかしないと思う。
・タカラの子はフルサトの生まれ変わり? それもけっこうキツい気がする。まあそんなことタカラも奥さんも気付かないのだろうからいいのか。・・・のか?
・そういや少年はずっと電話をかけ続けていたけど、当時は携帯電話は普及してなかったんだけどね。
・もちろんスマートフォンも。だから電話番号も解るはずがない。
・あ、そか。少年は未来だから、それはいいのか?!
・「エイエン」はこちら側の使者というのは解るけど、「ソウル」ってなんだったんだろう。むむん。
・鏡や水に映る、反対の自分。の件はどういう意味があったのか、よく解らぬ。性別が逆転した世界は可笑しかったが、意味は不明(^^;
・忘れたい人、忘れたくない人。忘れたいということは忘れてないってことだよね。
・忘れたくない人は、忘れてしまうことを知っている。忘れない様に、どうすればいい? 何ができる? 

いろんなことが解らないけど、言いたいことは解る。と思う。それで結局面白かったかどうかも、この文章を書いているうちにちょっと心許なくなってきた(^^;)つまらなくはなかったよ、うん。泣いている人もいたなあ。でもアタシは泣くとか、そういう感情とは違ったなあ。年喰って感受性が干涸びて来てるのかも。

3/8の時点で、早くも舞台写真が見られる様になっていた。
今回は完全ダブルキャストで、私が観たのは「月」。「陽」キャストの写真を見てみると、キャラクター造形だけでも相当イメージが違うのが興味深い。「エイエン」なんて性別も違うし。これは別キャストも見てみたくもなるわねえ。



posted by 深月 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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