2017年06月01日

『花火の陰』ハルベリーオフィス

170601花火の陰.jpg2017.6.1(木)19:00〜
@中野テアトルBONBON
前売:4,500/当日:4,800

マイフェイバリットアクターのひとり、岡田達也氏の客演ということで拝見。
チケット予約の件で軽く「?」ということがあったが、あまり気にしないことにした。(制作の不手際で迷惑を被ることが、微妙に多い気がするのよねえアタシ・・・)
聞いたことのない団体で他の出演者も全く知らないので、ちょっぴり心配だったのだが、初日の感想をさくっと見てところなかなか好評の様子。ホッとして観劇に臨んだのであった。

<ストーリー>
とある田舎の廃屋。その隣にはもう使われていない廃ロケバスが停まっている。
20年前、ここでは映画の撮影が行われていた。それに関わる漫画家や俳優、女優や映画監督たちが作品を創る目的で身を寄せ合って暮らしていたのだ。
しかしとある事件をきっかけにロケバスは動かなくなり、表現者たちはバラバラになってしまった。

それから20年、かつてこのロケ地で撮影隊の助手として地を這うような生活をしていた女が、大物女優として大きく成長して戻ってきた。
彼女が時を越えてかつてのロケ地に足を踏み入れたその瞬間、目の前に当時の人間たちが現れる。
過去を回想していく中で、長年自分の中でひた隠しにしてきた想いに次々と巡り合っていく女優。

―『花火みたいな人生を歩めて、羨ましいです』
―『花火が綺麗なのは一瞬だけだから。そのあとの行方を、誰も知らないし、知ろうともしないでしょ』

遠い過去から誰かの声が聞こえた気がした。
田舎の空に花火の音が鳴り響くとき、過去と現在が静かに交錯し、そこで暮らしていた人間たちの生き様がじわりじわりと浮き彫りにされていく……。
(公式サイトより)



えーと、個人的な感想ですが、意外と素人っぽいお芝居でした。
言いたいことはわかるんだけど、脚本がちょっと・・・なんというか、おじょうずではないのかな? まあ素人なのはアタシですけど(^^;
セリフや行動が不自然だったり、各所随所で違和感を感じてしまい、一歩二歩ほど引いて観てしまったかな。。うん、言いたいことはわかるんだけど(2回目)。確かに泣いてるお客さんもたくさんだったので、伝わる人には伝わったみたい。。。

110分の上演時間も冗長。登場人物も多すぎる。もうちょっとタイトにしたらいいんじゃないかと思ったりする門前の小僧。頭の悪いアタシは「村瀬さんがこうしてくれた〜〜」というセリフで、(村瀬って誰だっけ??)と考えるのが大変。てか解らないままスルーして観てたか(^^;
いえね、素敵なエピソードやグッとくるセリフもあったのよ。その分いろいろ勿体無い感じ。

役者さんも危なっかしいというかお尻がくすぐったいというか、そういう方が何人かいらっしゃって。初日を観た友人の言によると「ずいぶん良くなった」そうなので、千秋楽にはもっと良くなってるのかも。
主演の宝塚出身の方はとてもおきれいだったなー。前述の<ストーリー>に「地を這うような生活をしていた」とあるけど、全然地を這ってなかったw さらりキラリ☆って感じだったよ? 20年若いシーンなのに違和感なかったし。

そして、お目当てのおっかー(岡田)さん!
いい役だったありがとう!!
やさしげで憂いを含んだ表情やら、さりげなくスマートな仕草やら、あたたかく語りかける声やら、めっちゃ堪能できました!

というわけで結果、観に行ったことに悔いはないです(笑)
アフタートーク付きの回だったけど、とっても仲がいい座組だというその雰囲気を感じられて、みなさん楽しそうだしそれならいっか!と思いました。アタシ以外のお客さんは大感動しているみたいだしね〜。
会場で友人と会えて、美味しいお酒を飲めたのも良かった。
そのお店の店員さんが、キャラメル俳優教室の生徒さんだという吃驚な出会い(?)もあり、つまりは楽しい観劇体験と言っていいでしょう(^^

ハルベリー公式サイト


posted by 深月 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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