2016年11月06日

『燦々』てがみ座 @座・高円寺

161106燦々.jpg2016.11.6(日)14:00〜
¥4,500
アフタートーク有り

北斎の娘・お栄(葛飾応為)を描いた作品ということで、興味を惹かれ観劇。
てがみ座を観るのは2013年の『地を渡る舟』以来二回目で、今回もとても良かった。
お栄役は初見の三浦透子さんという若い方。名前も存じ上げなかったが、これが初舞台だったらしい。田畑智子に似ていると思ったけど、友人の言う小池栄子説も有りかな。
最初に台詞を聞いてあんまり上手くないとは感じたけど、不思議とすぐに気にならなくなった。思い悩み情熱を持て余すお栄と、彼女が初舞台と格闘する様がちょうどよくはまったのかもなあ。ちょっと幼すぎる感はあるものの、好感が持てた。
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2016年10月27日

『治天の君』劇団チョコレートケーキ

161027治天の君.jpg2016.10.27(金)19:00〜(2時間20分)
@シアタートラム
¥3,300(前半割)

3年前の初演時に随分と評判になった演目で、観てみたかったので今回の再演はうれしい。
チョコレートケーキは大内厚雄くんが客演した『追憶のアリラン』が初見で、今回で二回目。どちらも静かだけど熱い。重厚で役者陣も盤石、見ごたえがあった。

まだ公演中なので一応おことわりしておきますが、この先ネタバレしています。ご注意あれ。

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2016年10月15日

ちび太ン家『またまた やってみるのだ! 2』

161015やってみる.jpg2016.10.15(土) 12:00〜
@中野ウエストエンドスタジオ ¥3,200
出演:大内厚雄/畑仲智行/左東広之/筒井俊作
日替わりゲスト:多田直人/永島敬三

エチュード(即興芝居)を板の上に載せちゃうという大胆企画で、去年にも行われたイベントの第二弾。
かなりムチャクチャとも言える内容になったりするので、きちんとした「芝居」と思わない方がいい(^^;)あくまでエンタテインメントとして、ドタバタさえも楽しんじゃえばOK☆
アタシは紛うかたなきミーハーなので、日替わりゲストのおふたりを眺めるために参じた次第。でも世の中はそんなミーハーがたくさん生息しているらしく、売り止めのステージも出るくらいの盛況らしい。

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2016年09月23日

『嵐になるまで待って』キャラメルボックス

嵐になるまで〜16.png2016.9.23(金)19:00〜 @かめありリリオホール

2016年グリーティングシアターと銘打った、本州11カ所をまわる巡回公演。
幕開けは東京からで、劇場はいつものサンシャインではなく亀有という東のはずれで行われた。池袋だって遠いのに、神奈川県民からしたら亀有はさらに遠い。でももっと遠くから来られる方もたくさんいらっしゃるのだろうから、こうやって巡回してくれると嬉しいよね。・・・KAATでもやってくれたら有難いのにな。

この演目はキャラメルボックスには珍しい、ちょっとビターテイストなサイコサスペンス。
あらすじは公式サイトを見てもらうとして。今回で5演目というくらいとにかく面白い話なわけで、最近のキャラメルに疑問符をチラ見しちゃうアタシさえもが楽しみにしていたものだ。
アタシがこの演目を生で見たのは97年の2演目が最初で、今回で四回目だ。初演も映像では観ている。
どの回もそれぞれ魅力的なキャスティングで甲乙つけがたいが、ヒール(悪役)である波多野は岡田達也が絶品だという声が高い。特にアタシのまわりでは(笑)

この波多野という役を誰が演るか?!
それは主役の配役よりも、大きな関心事なのだ。
今回の波多野は、かじもんこと鍛治本大樹くん! やさしくて真面目で、好青年そのもの!な彼が、どう演じてくれるのか。アベジョーこと阿部丈二くんかなあと思っていたので意外だったけど、かじもんは大好きだし、芝居に関しては本気で頑張る子だからねえ。もちろん期待大☆で観に行った。
※ネタバレ気にせずいきますんで、気になる方はここから引き返してね。
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2016年09月17日

『アヒルと鴨のコインロッカー』公益社団法人日本劇団協議会

160917アヒ鴨.jpg2016.9.17(土)19:00〜
@中野ザ・ポケット
前売¥4,000 パンフレット¥1,200

アタシの大のご贔屓役者である首藤健佑氏。
50の大台に乗ってから学校行き勉強しているという話だったが、どうやら試験なぞも終わったようで、ようやく活動再開したご様子。
そんな首藤さんから嬉しいお知らせがあり、なんと、次回の舞台は三度めの伊坂原作もの!
わあっと色めき立ったが、なにやら東京ハートブレイカーズの公演ではないらしい。日本劇団協議会とかいう耳慣れぬ団体(公式サイト)が主催というのだ。え、え? どういうこと? 
とはいえ。首藤さんも出演するし、脚本と演出はほさかさんだし、それに多田くんまで出るとあらば楽しみでしかない!
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2016年09月07日

『マハゴニー市の興亡』@KAAT神奈川芸術劇場

160907マハゴニー.jpg2016.9.7(水)19:00〜(プレビュー公演)
マハゴニー市民席 ¥3,000

何度も書いているけど、翻訳ものはあまり好きじゃない。
白井さんの演出も微妙に苦手。(役者としては大好きなんだけど)
さらに音楽劇もイマイチ相性が悪い。
細見くんが出るし、安い席があるし、前回の白井演出『夢の劇』がとても良かったので油断して、ついチケットを購入してしまったのだ。そして公演直前に音楽劇だと知ってしまったと思ったものである。だ、大丈夫かな〜(^^;

さて、安い席というのは「マハゴニー市民席」。
なんと座席は舞台上。マハゴニー市の市民として参加するということらしい。入場前に渡されたA6ペラの紙には、座席の位置の図と、裏面にはマハゴニー市民憲章として注意事項その他説明書きが。それによると席移動だけでなく、上演中でも舞台上を好きに歩いて良いらしい。それとデモ参加は義務なんだそう。権利でなく、義務!
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2016年07月24日

『insider -hedge2-』風琴工房

160724insider.jpg2016.7.24(日)15:00〜16:45
@下北沢Half Moon Hall
前売:3800円(当日4000円)

とにかく楽しみだった舞台。
3年前に上演された『hedge』の続編だということで、でも「スーツ男子、最強♡」以外ほとんど内容を覚えていなくて(笑)いや、おもしろかったのは基本ね。
まあ単独で観ても問題無い作品に仕上がっているはずなので、復習もせずに観劇に臨むアタシ。(DVDを持っているのに未だ未開封・・・そんなDVDが増殖中)
観終わってみれば、当然のようにおもしろかったし、スーツ男子最強!感がさらに補強されてしまった(爆)
以下、覚書。

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2016年06月23日

『フランダースの負け犬』柿喰う客

160623柿.jpg2016.6.23(木)15:00〜
@王子小劇場
前売:4,300円(一般)

実は初・柿喰う客。
これまでキャラメルのアナザーフェイスや、劇団員の方々の客演を何度も見ているし、代表である中屋敷さんの作・演出の舞台もいくつか観たことがある。なのに本家は一度も観たことがなかったのだ。
・・・それは、どうやらアタシが中屋敷演出が苦手っぽいから。
本家も観ずに判断しちゃイカンのかもしれんが、でもきっと苦手。
しかし俳優の永島敬三くんはとても好きなのだ。永島くん目当てにいろいろ客演も観に行ったが、やっぱり一度は本家も観ておくべきだろうと、今回の観劇を決めたのだった。(本当は『へんてこレストラン』が一番観たかったのだが、日程が合わず断念)

というわけで、かなり恐る恐るの観劇だった訳だけども。
うん。
やっぱりちょっと苦手だわ(笑)
本筋に関係ないギャグが長いし多いし鬱陶しい。特に冒頭の本筋に入る前のシーンは、結構笑ってるお客さんも多かったけど、アタシひとりチベットスナギツネみたいな顔してたと思う。アレが楽しめないと、結構キビシイよねえ。
でも話が進んで佳境に入ると、ギャグが減るので見やすくなって、終盤はちょっとうるっときたりして(^^;
それなりに楽しめたので、後悔はしていない(笑)でもこの劇場の規模で考えたら、結構チケット高いよね。当日券はさらに500円増しだよ吃驚ぽん。

役者さんみんなが物凄く動けるのが素晴らしい。ダンスじゃないけど、マイム? パフォーマンス? 若いって美しい。
そうそう、玉置くんが美しくてまた吃驚した。ネットや印刷物で何度も写真を見たし、生の舞台も何度か見たことがあるけど(人気はあるらしいけど全く好みじゃない)と思っていたのだ。今までピクリとも食指が動かなかったのに、なぜ今回はドッキリするほどお素敵なのかしら? 不思議フシギ〜
あと、今回客演の板橋さん。以前「さんぴん」で一度お見かけしただけだというのに、まるで古い知人に会えたかのような安心感。なぜww それは多分、ちょっぴりヒルビリーの剛くん(当時のね)に似てるからだと思う。

とりあえず満足したので、アタシ的に今回の柿フェスはこの一本で終了。柿の舞台は何かの折にまた観ることもあるかもね。『へんてこレストラン』がまた再演したら観てみたいし。(しつこい)
終演後のアフタートークに永島くんが出なかったことと、帰り際にも声をかけられなかったことがちょっとだけ心残りだけど・・・。

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2016年04月22日

『夢の劇 −ドリーム・プレイ−』@KAAT

160422夢の劇.jpg2016.4.22(金)19:30開演
一般:¥8,500(生協¥8,100)

白井晃、長塚圭史のお二人が出演している!
ものすごくココロが揺れたけど、両氏の脚本・演出ということは「暗くて重くて芸術的で難解」なのだろう。しかもアタシの苦手な翻訳物だし、チケットも安くない。──という訳で、スルーする方向で考えていた。
なのに生協のカタログに割引チケットが載っていたのを発見、抽選の申し込みをついぽちってしまったのだ。しかしポチッてから「割引きでもやっぱ高い! 当たりませんように」などと思う不届きもののアタシ。もちろん、そういう時ほど当選するものなのよねえ。そして当選してから、プレビュー公演の方が生協の割引よりもっと安いことを後から知り、がっくり項垂れるのであった(^^;

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2016年03月28日

『GIFTED』三月企画

160328gifted.jpg2016.3.28(月)19:30開演
上演時間:75分
@のげシャーレ
前売:¥2,800(先行予約¥2,300)
当日:¥3,000

永島敬三くんご出演というので観に行ってきた。
三月企画という団体も他の出演者もまったく知らなかったが、劇場も桜木町で近所だし先行予約で安くチケットが買えるというので、思い切ってポチってみた。演劇パスというのも初めて利用した。手数料がかからないのは頗る良い。ちなみに三月企画が「マーチ・プロジェクト」と読むらしい。

初めての、のげシャーレ。横浜にぎわい座という演芸ホール(らしき施設)の地下にある多目的ホールだった。
とにかく近くて嬉しい。ふだんは池袋や下北沢に1時間以上かけて行くのを考えると、ドアtoドアで20分というのはめっちゃラク。出勤日なのに、一旦帰宅して夕飯を済ませてからでも間に合うなんて。

三月企画というのは、小さい子を持つママ女優さんのソロプロジェクトだという。この演目も親子で楽しめるという触れ込みだった。こういう企画は最近増えて来た気がするが、子無しアラフィフおばさんにとっては逆に敷居が高く感じるものだ。少なくともアタシにはね。
こども向けの芝居が面白いのか?という以外に、自分は場違いじゃなかろうかという懸念もあるし。
でもまあ、今まで観て来た「そういう系」のものは概ね当たりだったので、きっと杞憂であろうと思っていたら本当に杞憂であった。おもしろかった。とても良かった。

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2016年03月07日

『もしも、シ(〜とある日の反射〜)』リジッター企画

160307もしもシ.jpg2016.3.7(月) 19:30〜
@吉祥寺シアター
前半割引:¥2,500(定価:¥3,500)

ご贔屓の役者さんである永島敬三くんが出演するということで観に行った。
運良く割り引きチケットをゲットできたので、2180円で見られたのはラッキー♪
お初の団体さんで、他の出演者も脚本・演出もまったく知らない名前ばかり。前情報ほぼゼロでの観劇。

「Story」
これはひとりの少女の話であり、ひとつの故郷の話だ。
1995年1月17日午前5時46分、小さな田舎町に住むフルサトという名の少女が死んだ。

その15年後、東京で二人の男が出逢う。

フルサトから逃げたタカラ。
フルサトを愛し続けるハジメ。

タカラとハジメの想いがぶつかる時、二人が知る真実とは…。

リジッター企画公式HP、チラシより


感じたこと、気付いたことなど、箇条書きにて。(ネタバレしてます。ご注意)
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2016年02月20日

『HAUNTED HOUSE』OOPARTS vol.3

160220ooparts.jpg2016.2.20(土)13:00〜
@サンシャイン劇場
6800円

鈴井さんの舞台は、2012年の『樹海』をチケットを取ったのに日にちを間違えてスルーしたきりで、結局観ていない。なので初見だ。今回はキャラメルボックスの多田くんが出るというので観ることにしたが、『樹海』を観た友人らの感想は「微妙」だったので、特に期待はしていなかった。
チケットが取りにくいかもしれないので先行抽選予約で購入したが、まさかの2階席後列。高い手数料払ってこれなら、一般発売で買えばよかった(^^;

<あらすじ>

そこは、鄙びた温泉街にある今時流行らないお化け屋敷。

客足は遠のくばかりで経営もままならない。
社長のフランケンシュタインと正社員のドラキュラは必死に経営再建を図ろうとするが、
アルバイトのゾンビやキョンシーは全くやる気がない。
契約社員のお岩さんやろくろっ首、落ち武者も長く働く場所ではないと言い、興味を示さない。
バラバラなお化け屋敷の行く末は誰にも想像ができた。

そこへ加島玲子と名乗る女性がやってきた。
彼女はこのお化け屋敷で働きたいという。
彼女は、新しいお化けを生み出し、お化け屋敷を改革するよう提案してきた。
最初は嫌々だった面々もアイディアを出し合い、
潰れそうなお化け屋敷の再建に立ち上がるのだった。

そして、新しいスタートをきるのであったが……。

公式サイトより)

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2016年02月12日

『ねもしゅーのおとぎ話 ファンファーレサーカス』

FanfareCircus.jpg2016.2.12(金)19:00〜
@新宿FACE
前売¥5,000 + D代¥500

小劇場界隈で最近話題の根本宗子嬢を、一度観てみたいと思っていたところにこの企画!
バンドおとぎ話とのコラボレーション!の舞台だということで、早々にチケットを買って楽しみにしていた。
会場は元・新宿LIQUID ROOMだったところ。リキッドじゃなくなってから芝居を観に何度か来たことがあるのに、今回も「あ、FACEってリキッドだったとこか」と思ってしまう。リキッドの時は階段を使わせてくれなかったから、7階だっていうことに毎回吃驚する。これをよく昇ってたよなあ、当時・・・。

ライブハウスなので、チケット以外にドリンク代が別途かかる。コインロッカーは有料。客席は傾斜ゼロのフラット。全体的に暗くて殺風景。ライブハウスとしてはごく一般的だけど、演劇公演を見る側には何一つメリットがないよなあ。や、ライブでもメリットないかw
アタシの席は有難いことに客席がちゃんと見えたけど、後方席やでっかい人の後ろだったりしたら、かなり観にくくなりそう。
遊園地みたいに楽しげなポップでカラフルな舞台セットは、チラシのアートワークの雰囲気を踏襲していていいカンジ。
終演後は混むだろうと思いまずドリンク交換を済ませて客席へ。半分ほど飲んだところで開演だったけど、ライブじゃなく芝居の前に飲むってのは初めてだ。酒気帯び観劇。

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2016年01月21日

『賢者の惡計』 DART’S

160121賢者の惡計.jpg2016.1.21(木)15:00
@ギャラリー ル・デコ
平日昼割:2500円

初めましてのDART’Sさん。かじもん、こと鍛治本大樹くんが客演ということでチケットを取った。
全く聞いたことも無い団体さんで、公式サイトは一昨年で更新は止まってるし、他の出演者さんもほぼ知らなかった。期待せずに観に行ったが、なかなかどうして、とても面白かった。
かじもんがTwitterで告知してわりとすぐに予約した。割と早いうちに前売りが完売したらしいので、あの時に予約しておいてホント良かった。

今回の公演はサスペンスものの2本立てで、上演時間は75分。1本30分ほどの短編だけど、どちらもがっつり本格的であった。そういやアタシ、サスペンスとかミステリの舞台ってあんまり観てないかも。
とうに千秋楽を過ぎたので、ネタバレ気にせず書いちゃうよー。

本来は名前の通りギャラリーであるルデコは、もうすぐ建て直しだと言う古くて小さなビル。エレベーターはとても遅くて、定員8人なのに4人も載ればブザーが鳴ってしまう。
打ちっぱなしコンクリートの小さな部屋で、三方に椅子を並べただけの簡単な設え。真ん中に木のテーブルと数脚の椅子。


『賢者の惡計』
DART'S中編二本立て公演のタイトル。
賢い者が考えた間違った計略はとてもタチが悪い、中編二本はそれが核にある物語。

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2016年01月09日

【落語】夏葉亭一門会 ミラクルの会

160109夏葉亭.jpg2016.1.9(土)18:30〜
@新宿シアターミラクル
前売 1,800円/ 当日 2,000円

☆出演者・演目
 夏葉亭馬鈴薯 【known as 片桐はづき】 寿限無
 夏葉亭大根 【known as 鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)】 ねずみ 
 夏葉亭金保丸 【known as 多田直人(演劇集団キャラメルボックス)】 天狗裁き

2016年の初ライブは、この落語会でしたー!
芝居でも音楽でもない・・・このブログには無いカテゴリw 取りあえずは「芝居」カテゴリに入れておこう。
じつはアタシ、落語にはほぼ縁が無く、今まで寄席はもちろん行ったこともなく。テレビやラジオで聞いたことも全くなかった。チラッと映ったのを見たというのならあるけど、話の内容が判る程度に聞いたことは皆無。『タイガー&ドラゴン』も気になりつつスルーしちゃったし。
何やら相当おもしろいらしいとは聞いてはいたけど・・・というまま、約半世紀が過ぎたのだった(笑)
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2015年12月19日

『夜の姉妹』ネルケプランニング

151219夜の姉妹.jpg2015.12.19(土)18:00〜 @品川プリンスホテル クラブeX

作・演出が、わかぎゑふさんで、たろちゃん(近江谷太朗)と粟根(まこと)さんが出るから・・・ということで、あまり安くないが観に行くことにした。
聞いたことの無い劇場だと思ったら、本当にクラブらしい。中央が大きくせり出した舞台と、コの字型に三方に設えた客席。段差の無いベタ床に椅子を並べただけなので、下手側6列めの私の席からはかなり見にくかった。


<あらすじ>
19世紀初頭のドイツ、バーデン大公国。
そこへフランスからオペラ「椿姫」を書いた
アレクサンドル・デュマという女流作家がやってくる。
そこで、バーデン大公国の皇太子、ラインハルトに出会い、
やがて親友になっていく。
ラインハルトは恋人ローザとの結婚を
両親、特に母親のマルガレーテ王妃から反対されていた。
王妃と大公はラインハルトを跡取りにしたくないという動きもあり・・・

皇太子の身に起きたとてつもない血の悲劇。
巻き込まれた女流作家、デュマがこの謎に挑む!

(公式サイトより)


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2015年11月29日

『TRUMP』@Zeppブルーシアター六本木

151129TRUMP.jpg2015.11.29(日)13:00〜 東京千秋楽

※最初に断っておきますが、そんなに褒めておりません。
『TRUMP』ファン・Dファンの方は、ここでお帰りになることをお勧めします。





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2015年10月27日

『無心』劇団東京フェスティバル

151027無心.jpg2015.10.27(火)14:00〜
@下北沢 小劇場B1
前売・当日共¥4,500

ここのお芝居は面白い。
「おっかー」こと岡田達也氏の客演がきっかけで観始めたが、その後も続けて見ている。
カタい題材をやわらかく面白く、かつ温かみのあるエンタテインメントとしてみせてくれるのだ。
という訳で今回はタイムリーな沖縄の基地問題。
重苦しくなりがちなテーマだけど、やっぱり今回も笑って、ほっこりとして楽しんで、終わった後にはココロに何かが残る。考え方や見方のレシピを教えてもらったような気持ち。観に行ってよかった。


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2015年10月25日

『水平線の歩き方』大垣公演バスツアー 其の壱

151025a.jpg2015.10.25(土)7:00〜
キャラメルボックス&カンフェティ

キャラメルボックスの舞台を(東京ですでに観た演目にもかかわらず)バスに乗って岐阜県まで行って観劇する、というツアーに参加して来た。私は横浜からだけど、静岡や関西などから参加するというUターンな方々もかなりいた様子。
そこまでして皆このツアーに参加する訳は、キャラメルボックスの役者さんが同行してくれるからなのだ!
二年前にも新潟へのバスツアーがあり、その時に参加して相当に楽しかったのが忘れられず、今回もつい申し込んでしまった。本当はものすごく大事なライブがあったんだけど、泣く泣くそれを諦めたのだ。ああ、なぜこんなに重要かつ素敵な予定の日程が被るかなあ(落涙)

出発当日。7:20までに集合だったが、5分前には参加者全員が揃っていたそう。素晴らしい! ツアースタッフさん曰く、こういうことはなかなか無いそうだ。誰かしら遅れたり来なかったりするものなのだとか。
流石キャラメルボックス。と、そのお客さんだなあと思う。ものすごくキチンとしたスタッフ教育がなされてる劇団であり、そんな劇団がお客さんを育てているのだろうな。

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2015年10月08日

『想いはブーン』小松台東

151008ブーン.jpg2015.10.8(木)14:00〜 @三鷹市芸術文化センター 星のホール
全席自由 平日昼割¥3,000にて

細見くん目当てに名も知らぬ団体さんを初観劇。作・演出の松本哲也さんというお名前も知らず、細見くんの他には瓜生さんくらいしか知っている役者さんもいなくて、アウェー感。でも宮崎弁での芝居というのにもちょっと惹かれたので、思い切って予約を入れた。結果、なかなか面白く観ることができたのであった(^^

宮崎にある電気工事会社の詰め所が舞台の、ワンシチュエーション。小さく虫の声が聞こえている。
社長が病気になり、明日は入院という夜に宴会が行われるという。仕事を終えて戻って来た電工さんたちのやりとりから物語が始まる。
・・・こどもの頃、ウチが自動車修理工場だったのでどこか懐かしい感じがした。母が工員さんの昼ごはんを作ったりしてたなあ。

登場人物は4人の電工さん、社長の娘である三人姉妹と長女の娘、次女の夫、近所に住むクリーニング屋の息子。主役は三女の理奈ちゃんかな。
ちいさなコミュニティや家族の、閉塞感や重たさ、それと温かさ。静かで情感たっぷりの会話劇を堪能。
キャラクターもみな、愛嬌たっぷりで魅力的・・・と言いたい所だけど、次女の連れ合いはヒステリックで狭量で苦手。笑かすネタではあるんだけども。爪をキレイにしていないか?という質問とか、ちょっとイヤだなー。
細見くん演じる電工さんの浩史(ひろふみ)も、いじけんぼでシャッキリしなくて、本当にいたら絶対イラつくわ(^^;)劇中でも言われてたけど、理奈ちゃんたら浩史のどこが良くてつきあったんだろ? ルックスか?(笑)
まあでも、「しょーもない」人々のささやかな日々を描いたお話、とも言えるのかも。

役者さんは皆さん、とても良かった。
特に瓜生さん、理奈ちゃん役の異儀田さんがすてきだった。
それから、尾倉さん演じる杉浦が良かったな。男前とか、カッコイイ!とかじゃなく、何となく。アタリのソフトな感じとか。

お芝居には直接関係ないアレコレ。理奈ちゃんのスカートがどうしてもひざ掛けに見えてしまって気になったw
次女役の森谷さんのつけている香水が良い香りがした。最前列はいろいろ見えたり香ったりしますなあ。
宮崎弁てこんなだっけ? としばしば。かつて3回ほど行ったコトがあり、宮崎人がいるという程度だからよく判らないけど。宮崎も地方で言葉が違うのかな。
瓜さんと細見くんで兄弟とはね〜。顔かたちも体型も、ずいぶんと違うけどww 

大感動!とか、泣いた!とかじゃないけど、じんわりとした味わいのあるお話であった。
三鷹までのちょっとしたお散歩に、反芻するのもまた楽しい。
そして道々にもち吉でおせんべいと、レヴェでケーキを買って帰った。食欲の秋ですなあ・・・(おやつばかり買い過ぎ)

小松台東ウエブサイト


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